東京者がたり 東京者がたり

東京者がた‪り‬

    • ¥1,700
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発行者による作品情報

「東京はいかに私小説作家を形作ったのか」。デビュー作『どうで死ぬ身の一踊り』から、芥川賞受賞作『苦役列車』など、さまざまな作品群の中に描かれてきた東京。東京江戸川区に生まれ、一五歳から東京を流浪したその生き様とともに、土地の思い出と出来事、そして現在への系譜を語る、創作の根源に迫る随筆集。巻末には、新宿生まれの新宿育ちの芸人・玉袋筋太郎氏との特別対談も収録。

ジャンル
小説/文学
発売日
2015年
10月21日
言語
JA
日本語
ページ数
210
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
2.9
MB
苦役列車(新潮文庫) 苦役列車(新潮文庫)
2012年
小銭をかぞえる 小銭をかぞえる
2011年
人もいない春 人もいない春
2012年
どうで死ぬ身の一踊り どうで死ぬ身の一踊り
2009年
一私小説書きの日乗 一私小説書きの日乗
2014年
二度はゆけぬ町の地図 二度はゆけぬ町の地図
2010年