【桜を見る会問題(5)】データ廃棄を「罪」とは思わない日本政府の意識を変えるためにすべきこと―憲法改正―【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.181】
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発行者による作品情報
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。
<今号の内容>
■安倍さんから反省・謝罪の弁を引き出したが、その先の提案がない
■データ廃棄には「自動的な政権交代」「内閣総辞職」などのペナルティを
■個人データには「保存するが、公開しない」というルールの適用を
■まず電子データの保存を徹底すべき
■維新・足立議員の「公文書管理館を憲法に明記」案は野党再生の最有効の方策だ
<橋下徹メッセージ>
『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
【ゴーン被告逃亡劇(1)】これはゴーン氏個人と日本国との戦争だ! 緒戦敗北の日本がとるべき道【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.182】
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【フェアの思考(1)】「ゴーン氏問題」を端緒に日本が考えるべき刑事司法制度改革の問題点【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.183】
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【フェアの思考(2)】ゴーン氏事件の問題点 検察が被告人「不利」の情報をリークするのはアンフェアだ【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.184】
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【フェアの思考(3)】中国・新型肺炎「封じ込め」で考える政治家と行政の役割分担【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.185】
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【フェアの思考(4)】新型肺炎の蔓延阻止へ! 安倍首相の「前例なき政治決断」を断固支持する【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.186】
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【フェアの思考(5)】新型肺炎・今後の課題はあいまいだった法的根拠の整備。国会議員よ、法案づくりに知恵を絞れ!【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.187】
2020年