歌の話・歌の円寂する時 他一篇 歌の話・歌の円寂する時 他一篇

歌の話・歌の円寂する時 他一‪篇‬

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発行者による作品情報

「文学というものは、われわれの実際の生活から離れたものが、よいのではありません」歌人の感性と学者の分析、釈迢空(しゃくちょうくう)の名を持つ折口信夫(おりくちしのぶ)(1887-1953)のふたつの眼はともに鋭い。歌の歴史と味わい方を若い読者に語る「歌の話」、短歌滅亡を論じてその宿命と未来を問う「歌の円寂する時」。「女流短歌史」を併録。(解説=岡野弘彦)

ジャンル
小説/文学
発売日
2009年
10月16日
言語
JA
日本語
ページ数
166
ページ
発行者
岩波書店
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
2.6
MB
死者の書 死者の書
1943年
辞書 辞書
2001年
万葉集研究 万葉集研究
1932年
折口信夫全集 折口信夫全集
2015年
鬼の話 鬼の話
1931年
日本美 日本美
1991年