物理学の応用について
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発行者による作品情報
『物理学の応用について』明治時代のは、戦前の日本の物理学者、随筆家、俳人であり吉村冬彦(大正11年から使用)、寅日子、牛頓(“ニュートン”)、藪柑子(“やぶこうじ”)の筆名でも知られる、寺田寅彦。この作品は底本の「「寺田寅彦全集 第五巻」岩波書店」では「文学・評論」としてまとめられている。初出は「理学界」1915(大正2)年3月1日。