現代語訳 観心本尊抄(第2版)
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発行者による作品情報
【目次】
大段第一 一念三千の典拠を示す
(新122ページ1行目~125ページ4行目)
(全238ページ1行目~239ページ18行目)
第1段 一念三千の典拠を示す
(新122ページ1行目~124ページ6行目)
(全238ページ1行目~239ページ7行目)
第1章 『摩訶止観』の第5巻の文
第2章 『摩訶止観』の前の4巻などには一念三千は明かされていない
第3章 一念三千は前代未聞の優れた教え
第2段 一念三千は有情と非情にわたる
(新124ページ7行目~125ページ4行目)
(全239ページ8行目~18行目)
第4章 一念三千は有情と非情にわたる
大段第二(1) 観心を明かす
(新125ページ5行目~135ページ17行目)
(全240ページ1行目~247ページ8行目)
第3段 あらあら観心を説明する
(新125ページ5行目~10行目)
(全240ページ1行目~4行目)
第5章 観心の意味
第4段 詳しく観心を説明する
(新125ページ11行目~127ページ1行目)
(全240ページ5行目~241ページ4行目)
第6章 十界互具の文を引く
第7章 難信難解を示す
第5段 心に具わる十界
(新127ページ2行目~129ページ3行目)
(全241ページ5行目~242ページ13行目)
第8章 自身の心に具わる六道
第9章 自身の心に具わる三乗
第10章 凡夫の心に具わる仏界
第6段 受持即観心を明かす
(新129ページ4行目~135ページ17行目)
(全242ページ14行目~247ページ8行目)
第11章 教主に関して尋ねる
第12章 経典・論書に関して尋ねる
第13章 経典・論書に関する難問に答える
第14章 教主の難問に答えるにあたり、まず難信難解を示す
第15章 教主に関する難問に答える
第16章 受持即観心を明かす
大段第二(2) 本尊を明かす
(新136ページ1行目~146ページ15行目)
(全247ページ9行目~254ページ17行目)
第7段 あらあら本尊を説明する
(新136ページ1行目~16行目)
(全247ページ9行目~248ページ3行目)
第17章 権経・法華経迹門の国土
第18章 本門の国土
第19章 本門の本尊を明かす
第8段 詳しく本尊を説明する
(新136ページ17行目~138ページ15行目)
(全248ページ4行目~249ページ10行目)
第20章 末法に出現する本尊を尋ねる
第21章 一代三段・十巻三段を示す
第22章 迹門熟益三段を示す
第23章 本門脱益三段を示す
第24章 文底下種三段の序分・正宗分を明かす
第9段 文底下種三段の流通分を明かす
(新138ページ16行目~143ページ13行目)
(全249ページ10行目~252ページ17行目)
第25章 法華経で成仏する対象の中心
第26章 本門の序分の文を引く
第27章 本門の正宗分の文を引く
(1)寿量品は滅後のための法門
(2)流通の人と法を明かす
第28章 本門の流通分の文を引く
(1)別付嘱の文を引く
(2)総付嘱・くん拾遺嘱を明かす
第10段 地涌の菩薩が出現する時を明かす
(新143ページ14行目~146ページ15行目)
(全252ページ18行目~254ページ17行目)
第29章 地涌の菩薩が出現する時は悪世末法
(1)地涌の菩薩が出現する時を明かす
(2)正法・像法時代の教・機根・時について検証
(3)四菩薩の振る舞い
第30章 仏の予言を明かす
(1)地涌の菩薩出現の予言
(2)本門の本尊の建立を明かす
(3)地涌の菩薩出現の前兆を明かす
大段第三 総結
(新146ページ16行目~147ページ2行目)
(全254ページ18行目~255ページ2行目)
第11段 総結
第31章 総結
観心本尊抄送状
現代語訳
解説「観心本尊抄」
背景
構成
題号について