異人たちの館 異人たちの館

異人たちの‪館‬

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発行者による作品情報

著者の初期最高傑作が復活!

8歳で児童文学賞を受賞し天才少年と呼ばれた小松原淳は、なぜ富士の樹海に消えたのか? 母親の依頼で淳の伝記を書くことになった作家志望の島崎は、膨大な資料を読み、関係者に取材して淳の人生に迫るが、やがて不気味な〝異人〟の影が彼の周辺に出没するようになり……。

解説・小池啓介

ジャンル
ミステリー/スリラー
発売日
2016年
11月10日
言語
JA
日本語
ページ数
624
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
1.4
MB

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