破戒 破戒

破‪戒‬

inoolo=日本文学

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発行者による作品情報

『破戒』(はかい)は、島崎藤村の長編小説。1905(明治38)年、小諸時代の最後に本作を起稿。翌年の1906年3月、緑陰叢書の第1編として自費出版。

被差別部落出身の小学校教師がその出生に苦しみ、ついに告白するまでを描く。藤村が小説に転向した最初の作品で、日本自然主義文学の先陣を切った。夏目漱石は、『破戒』を「明治の小説としては後世に伝ふべき名篇也」(森田草平宛て書簡)と評価した。

  • ジャンル
    小説/文学
    発売日
    2017年
    11月1日
    言語
    JA
    日本語
    ページ数
    371
    ページ
    発行者
    Inoolo
    販売元
    SUN CHENYANG
    サイズ
    2.9
    MB

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