竜が最後に帰る場所 竜が最後に帰る場所

竜が最後に帰る場‪所‬

    • 4.1 • 15件の評価
    • ¥710
    • ¥710

発行者による作品情報

しんと静まった真夜中を旅する怪しい集団。降りしきる雪の中、その集団に加わったぼくは、過去と現在を取り換えることになった――(「夜行(やぎょう)の冬」)。古く湿った漁村から大都市の片隅、古代の南の島へと予想外の展開を繰り広げながら飛翔する五つの物語。日常と幻想の境界を往還し続ける鬼才による最重要短編集。 (講談社文庫)

ジャンル
小説/文学
発売日
2013年
9月13日
言語
JA
日本語
ページ数
320
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
554.6
KB

カスタマーレビュー

ロパさま

満足感たっぷり

五つの短編それぞれが、どれも絶妙な不気味さと純粋さを合わせ持っていて、誘われる世界観にまんまとハマりながら、大変読み応えのある一冊でした。他の作品も読んでみたくてさっそくポチりました。iBook での出会いに感謝です。

雷の季節の終わりに 雷の季節の終わりに
2009年
秋の牢獄 秋の牢獄
2010年
南の子供が夜いくところ 南の子供が夜いくところ
2013年
あの日にかえりたい あの日にかえりたい
2013年
豊島与志雄全集 豊島与志雄全集
2015年
光の帝国 常野物語 光の帝国 常野物語
2000年
夜市 夜市
2008年
秋の牢獄 秋の牢獄
2010年
雷の季節の終わりに 雷の季節の終わりに
2009年
金色の獣、彼方に向かう 金色の獣、彼方に向かう
2014年
金色機械 金色機械
2016年
月夜の島渡り 月夜の島渡り
2014年
私の頭が正常であったなら 私の頭が正常であったなら
2021年
異形のものたち 異形のものたち
2020年
青い夜の底 小池真理子怪奇幻想傑作選2 青い夜の底 小池真理子怪奇幻想傑作選2
2011年
極楽に至る忌門 極楽に至る忌門
2024年
でえれえ、やっちもねえ でえれえ、やっちもねえ
2021年
煌夜祭 煌夜祭
2013年