粘膜兄弟
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- ¥880
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発行者による作品情報
ある地方の町外れに住む双子の兄弟、須川磨太吉と矢太吉。戦時下の不穏な空気が漂う中、二人は自力で生計を立てていた。二人には同じ好きな女がいた。駅前のカフェーで働くゆず子である。美人で愛嬌があり、言い寄る男も多かった。二人もふられ続けだったが、ある日、なぜかゆず子は食事を申し出てきた。二人は狂喜してそれを受け入れた。だが、この出来事は凄惨な運命の幕開けだった……。待望の「粘膜」シリーズ第3弾!
カスタマーレビュー
Tanisipja
、
兄弟!
粘膜シリーズ(1,2,3)で間違いなく1番楽しい作品でした。最後の結末に向けて次第に強まっていく不安感(結末は知らない)がとても印象的でした。アクション映画的な要素もあるので是非一読を!!