統合失調症がやってきた
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発行者による作品情報
人気絶頂の最中、突然芸能界から姿を消した一人の芸人──。「タモリのボキャブラ天国」「進め!電波少年インターナショナル」など人気番組にレギュラー出演していたお笑いコンビ「松本ハウス」は、ハウス加賀谷の統合失調症悪化により、1999年活動休止。その後入院生活を経て症状を劇的に改善させた加賀谷は、10年ぶりの芸人復帰を決意する。相方・松本キックの視点を交えながらコンビ復活までの軌跡が綴られる、感動の一冊。
カスタマーレビュー
はなかさあま」はさなあか
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同感
症状の共感する箇所があって、苦しみながら人生してきたのが、励みになりました。
鈴木芳彦
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これからの道しるべに
統合失調症の息子と向かい合うための参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
まえだかずのり
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他の患者さんのこと
やっぱりとは思っていたけど、「入院中に見たほかの患者さんの様子、こんな変わった患者がいた」などをネタにして書いてあったのが残念だった。面白くするにはそれが手っ取り早い方法なのはわかるが、他の人をネタにするのではなく自分のことだけ書いて欲しかった。