自分の中に毒を持て<新装版>
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4.1 • 312件の評価
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発行者による作品情報
長年愛されてきたロングセラーが、満を持しての新装刊。 文字が大きく読みやすくなり、カラー口絵付きで、パワーアップして生まれ変わりました!“才能なんて勝手にしやがれだ” “だめ人間なら、そのマイナスに賭けてみろ”岡本太郎の遺した作品と言葉は、いまでも私たちに鋭く問いかけています。 瞬間を生き抜く、岡本太郎のパッションは、強い力をもって私たちの生命にズシンと響くのです。さあ、あなたも歓喜と驚きに満ちた人生をつかみとってください。
APPLE BOOKSのレビュー
強烈で独創的な作品を多数生み出し、国民的な人気を博した日本の近現代を代表する芸術家、岡本太郎が1988年に発表した著書の新装版。絵画、塔、像をはじめ、インダストリアルデザインやロゴ等まで数多くの作品を手掛ける傍ら、文筆活動も精力的に行なっていた著者の晩年の作品で、自身の生涯を振り返りながら人生の転機での心情や決断を追体験できる構成となっている。奇抜なアイデアを形にした作品や、一見エキセントリックに見える言動の奥にはどのような思考が存在したのか。自身のアート論や人生哲学、既存の枠に収まりきらなかった彼の生き様を、独自のストレートな語り口で描き出した、タイムレスな魅力を放ち続ける人生讃歌の書。
ジャンル
ノンフィクション
発売日
2017年
12月8日
言語
JA
日本語
ページ数
256
ページ
発行者
青春出版社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
8.5
MB
カスタマーレビュー
Kouhei182
、
とても素晴らしい本
とても素晴らしい本です。
人間らしさを失った現代の日本社会を痛烈にこき下ろしていると思いました。
斜め上から見たり、小賢しく皮肉る、という感じが全くありませんでした。
スカッとする読了感です。
ガッツでがっつり
、
厳しく問いかけられた
読むにつれ、自分自身の人生について次々と本質を問われていった。
こんな人がいたのか、とつくづく驚かされた。
俺の背中
、
やっぱぶっ飛んでる
共感出来るが、俺は違うタイプ