チーズはどこへ消えた?
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4.1 • 1,308件の評価
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- ¥1,100
発行者による作品情報
この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく!迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生において私たちが追い求めるもののシンボルである。ところがある日、そのチーズが消えた!ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。ところが小人たちは、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かすばかり。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに旅立つ決心を…。大手トップ企業が次々と社員教育に採用。単純なストーリーに託して、状況の変化にいかに対応すべきかを説き、各国でベストセラーとなった注目の書。状況変化への対応を説いたビジネス書として、人生のいろいろな局面を象徴した生き方の本として多くの人に読まれています。アナタの人生は確実に変わる!
カスタマーレビュー
読者嫌いが好きになっていく
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初読者
内容も理解しやすく、読みやすい本でした。初心者なので、入り口にはとても良いと思いました。
おーはんな
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たまに読み返そう
生きるのに必要な考え方、人生の向き合い方が書かれた本。登場人物がネズミと小人で、分かりやすくキャラクタライズされている。歩み方に迷ったときには読み返したい一冊である。
はなまるの春巻き
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変化について学びの多い書籍
この本は変化について察知、行動についての書籍となっていました。
変化については日々、細かい様子を見ながら変化を察知する。そうする事で新たな変化にも迅速に適応できるようになること。
また、変化について結果が分からないため、恐怖心も出てしまう中、それを乗り越える事で楽しむこと、楽な気持ちになること。そして、変化は害ではなく新しいものを見つけること。
今後の仕事にも活かせるような内容でとても勉強になりました!