蔦屋重三郎事件帖一 江戸の出版王 蔦屋重三郎事件帖一 江戸の出版王
蔦屋重三郎事件帖

蔦屋重三郎事件帖一 江戸の出版‪王‬

    • ¥700
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発行者による作品情報

東洲斎写楽を世に出し、浮世絵で一世を風靡した蔦屋重三郎。写楽や喜多川歌麿らの浮世絵、恋川春町や山東京伝らの黄表紙、洒落本、狂歌本などを精力的に刊行し、多くの話題作を世に送り出した江戸の出版王・蔦屋にはもう一つの顔があった。人気戯作者の朋誠堂喜三二は佐竹家江戸詰の刀番である。その佐竹家上屋敷の一室で、家臣の鴨志田昭之進が何者かに殺された。遺体の傍には一枚の絵が投げ出されていた。喜三二はその絵を蔦屋に見せ、知恵を借りようとするが……。実在の人物を主人公にした、人気作家による書き下ろし新シリーズ、いざ開幕!

ジャンル
小説/文学
発売日
2017年
7月18日
言語
JA
日本語
ページ数
287
ページ
発行者
角川春樹事務所
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
3
MB
にわか雨 にわか雨
2012年
口入屋用心棒 : 38 武者鼠の爪 口入屋用心棒 : 38 武者鼠の爪
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若殿八方破れ 若殿八方破れ
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口入屋用心棒 : 37 御上覧の誉 口入屋用心棒 : 37 御上覧の誉
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口入屋用心棒 : 50 殺し屋の的 口入屋用心棒 : 50 殺し屋の的
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口入屋用心棒 : 51 五重塔の骸 口入屋用心棒 : 51 五重塔の骸
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