行人 行人

Publisher Description

『行人』(こうじん)は、夏目漱石の長編小説。1912年12月6日から1913年11月5日まで、『朝日新聞』に連載された。ただし、4月から9月まで作者病気(胃潰瘍)のため、5ヶ月の中断がある。

『行人』は、「友達」「兄」「帰ってから」「塵労」の4つの編から成り立っている。男女について、近代知識人の苦悩を描く。『彼岸過迄』に続く、後期3部作の2作目。

GENRE
Fiction & Literature
RELEASED
2016
May 8
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
453
Pages
PUBLISHER
Books Pub
SELLER
KONSTANTIN FAMARSKII
SIZE
6.2
MB
こころ こころ
1918
吾輩は猫である 吾輩は猫である
1909
坊っちゃん 坊っちゃん
1906
夢十夜 夢十夜
1992
それから それから
1998
三四郎 三四郎
1912