裁判官の正体 最高裁の圧力、人事、報酬、言えない本音 裁判官の正体 最高裁の圧力、人事、報酬、言えない本音

裁判官の正体 最高裁の圧力、人事、報酬、言えない本‪音‬

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発行者による作品情報

司法修習生時代から最高裁の「洗礼」を受けます。
「上」にそれとなく判決の方向性を指示されます。
最高裁に逆らい、見せしめに飛ばされた裁判官もいます。
そのうえ、裁判官が俗物だから、冤罪はなくならないのです。

本書は元判事の著者が「裁判官の独立」がいかに脅かされやすいのか、そして、裁判官がいかに俗物であるかを明らかにします。
袴田事件のようなとんでもない冤罪事件が起きるのはなぜなのか。
その淵源を直視します。

ジャンル
職業/技術
発売日
2025年
3月25日
言語
JA
日本語
ページ数
216
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
1.9
MB
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