読んだら忘れない読書術
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- ¥1,500
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発行者による作品情報
「本を読んでも、すぐに内容を忘れてしまう」
あなたも、こんなふうに思っていませんか?
こんな、記憶に残らない「読んだつもり」の読書は、
ザルで水をすくうようなもので、時間の無駄です。
読書とは、その内容を忘れずに自分の知識として定着させて、
自己成長に結びつけてこそ、はじめて意味が出てくるものなのです。
本書では、精神科医である著者が、
脳科学的な裏付けのある「読んだら忘れない読書術」を公開します。
また、「SNSの超プロ」としての立場からも、ソーシャルメディアを使いこなし、
読書で得た知識をアウトプットする方法、人とシェアする方法などを明かします。
ぜひ、「読んだら忘れない読書術」を手に入れ、
さまざまな本で学んだ内容を仕事や生活の場で実践してください。
その前にまずは、本書を「記憶に残る読書術」で読み進めてみてください!
*目次より
第1章 なぜ、読書は必要なのか? 読書によって得られる8つのこと
第2章「読んだら忘れない」精神科医の読書術 3つの基本
第3章「読んだら忘れない」精神科医の読書術 2つのキーワード
第4章「読んだら忘れない」精神科医の読書術 超実践編
第5章「読んだら忘れない」精神科医の本の選択術
第6章 早く、安く、たくさん読める究極の電子書籍読書術
第7章「読んだら忘れない」精神科医の本の買い方
第8章 精神科医がお勧めする珠玉の31冊
カスタマーレビュー
読書を習慣づけるきっかけになった
最初から最後まで普段本を読まない人向けに書かれています。大変わかりやすく読みやすい内容となっていますので、すーっと頭に入ってきました。
ネタバレあり
本を読むと言うことは、速読ではなく深読=「人に内容を説明できること」が大切だと書いてありました。
私も本が苦手な人で、この本を説明できませか?と言われると一冊も説明できないことがわかりました笑
説明できるようになることとしてアウトプットを1週間に3回行えば記憶に残るとこの本に記載されていたので実践してみようと思います。
実践してみよう
本を読みながらメモをとる、マーカーでラインを引く。本の内容を人に話す。本のかんそうや気づきをsnsでシェア。レビューを書く。
これらを実践してより深く読書をしっかり自分の物にしていく。