資本論第一部草稿~直接的生産過程の諸結果~ 資本論第一部草稿~直接的生産過程の諸結果~

資本論第一部草稿~直接的生産過程の諸結果‪~‬

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発行者による作品情報

マルクスは当初、『資本論』を「商品」から始まり「商品」で終わらせる予定だった。資本主義的生産過程の結果としての「商品」は単なる商品ではなく、剰余価値を含み資本関係をも再生産する。この「生産物が生産者を支配する」という転倒した姿を克明に分析することで見えてくる資本主義の全貌。『資本論』では十分に語られなかった独自の論点が展開される、『資本論』のもう一つの結末がここにある。

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2016年
7月20日
言語
JA
日本語
ページ数
369
ページ
発行者
光文社
販売元
Kobunsha Co., Ltd.
サイズ
4.8
MB
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