近代の超克 現代日本のエッセイ 近代の超克 現代日本のエッセイ

近代の超克 現代日本のエッセ‪イ‬

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発行者による作品情報

近・現代をいかに超えるか? 著者の代表的エッセイ――〈前近代的なものを否定的な媒介として近代を超える〉……著者の生涯を貫ぬいて実践された主題に添って書かれた「柳田国男について」は、柳田国男の現代的な再発見を促がし、フォークロアや口承文芸、〈近代〉から排除されたB級文化話芸などが、教養主義的価値観から解放され陽の目を見た。活字中心の価値観に、根柢的改変を迫った、衝撃的エッセイ。

ジャンル
小説/文学
発売日
1993年
2月4日
言語
JA
日本語
ページ数
318
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
845.7
KB
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