長崎の鐘
発行者による作品情報
大正時代の日本の医学博士、随筆家永井隆。『長崎の鐘』底本の「「長崎の鐘」サンパウロ」では「日本史一般・戦記・体験記」としてまとめられている。本書で登場するのは、「その直前」「原子爆弾」「爆撃直後の情景」「救護」「その夜」「原子爆弾の力」「原子爆弾傷」「三ツ山救護班」「原子病」「原子病療法」「壕舎の客」「原子野の鐘」などが収録されている。初出は「長崎の鐘」日比谷出版1949(昭和24)年1月30日発行。
カスタマーレビュー
マリーとさくら
、
初めての電子書籍
初めての電子書籍が、長崎の鐘とは思いがけませんでした。
本を読んでいましたが、iPhoneで読んでみると違和感なく、片付ける必要が無く、ネット環境の必要が無く、いつでも持ち歩き読める事に感謝しています
しかも、戦後間もない為に、この本は紙質が悪く痛み易いので大事にしていましたが、無料で読めた事に改めて感謝しています
これから益々活用されるようお祈りします