院政期文学論 院政期文学論

院政期文学‪論‬

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まず否定すべきは発端・隆盛・衰退という発展史観や衰退史観である。変革・転換期の象徴である〈院政期〉から脱し、時空を輪切りにする。近代人が幻想化した文学史という〈物語〉を根源的に捉えなおす畢生の大作!

ジャンル
小説/文学
発売日
2006年
1月25日
言語
JA
日本語
ページ数
981
ページ
発行者
笠間書院
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
166.1
MB
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