食べ物の雑楽600種類
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発行者による作品情報
本書は、【食べ物】についての雑学【600】種類を、まとめた一冊です。
著者は10年前から、雑学収集にハマり集め続けてきたものです。
雑学は、コミュニケーションや相手の心を開くのにも役立ちます。
人が興味を持つのは、難しい専門知識ではなく、楽しさと驚きがある【雑学】です。
誰でも、人との会話が続かなくって気まずい思いをしたことがあるはずです。
興味を引くような雑学を、話の切っ掛けにすれば、誰とでも相手とも仲良くなます。
「博識だな」「面白い」もっと仲良くなりたいと思って貰えるでしょう。
私も初対面の相手との、雑談で(相手が興味ある)雑学を話して、打ち解けたことが何度もあります。
雑学は、一見下らないものですが、最高のコミュニケーションツール、人間関係の基本です。
人間関係をスムーズにするには、欠かせない会話は、ほとんどが意味のないものです。
そこで面白く役立つ情報を話せるかで、あなたの人間関係が決まるといっても過言ではありません。
雑学を沢山知っているだけで、人間関係が潤滑になっていきます。
本書では、一見下らないようなものから、真面目な知識、役立つものまで収録しています。
暇つぶしには、もって来い。人に話しても、自分の知識欲を満たしてもいいです。
それでは、知識の海に出かけましょう。
目次
はじめに
食べ物の雑学
主食の雑学
お米の雑学
・ご飯をなぜ「めし」というのか
・めでたい日に食べる「赤飯」のルーツ
・お米の銘柄おすすめの食べ方
・なぜアメリカのことを「米国」というのか
・「米」という漢字の由来
・新米とは
・無洗米のメリット
・無洗米の製造にタピオカが役立っている
・お米のランクがある
・「白米」という苗字がある
・コメにはほぼ100%虫の卵が産み付けられている
・稲穂40本はお茶碗一杯分
・世の中に出ている「魚沼産こしひかり」は現地の生産量の数倍出回ってる
・昔のお米の単位の「一石」とは