鶏肋集/半生記 鶏肋集/半生記
現代日本のエッセイ

鶏肋集/半生‪記‬

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発行者による作品情報

子守り男に背負われて見た、花の下での葬式の光景。保養先の鞆ノ津で、初めて海を見た瞬間の驚きと感動。福山中学卒業と、京都の画家橋本関雪への入門志願。早稲田大学中退前後の、文学修業と恋の懊悩。陸軍徴用の地マレー半島で知った苛酷な戦争の実態。明治31年福山に生れ、円熟の作家が心込めて綴った若き日々・故郷肉親への回想の記。

ジャンル
小説/文学
発売日
1990年
8月10日
言語
JA
日本語
ページ数
394
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
791.9
KB
山椒魚 山椒魚
1948年
黒い雨 黒い雨
1970年
ドリトル先生アフリカゆき ドリトル先生アフリカゆき
2000年
さざなみ軍記・ジョン万次郎漂流記 さざなみ軍記・ジョン万次郎漂流記
1986年
山椒魚・本日休診 山椒魚・本日休診
1971年
珍品堂主人 増補新版 珍品堂主人 増補新版
2018年
蝸牛庵訪問記 蝸牛庵訪問記
1991年
もう一つの修羅 もう一つの修羅
1991年
彼岸花 彼岸花
1992年
日本のルネッサンス人 日本のルネッサンス人
1992年
雲の影・貧乏の説 雲の影・貧乏の説
1994年
人間・歴史・風土 坂口安吾エッセイ選 人間・歴史・風土 坂口安吾エッセイ選
1997年