0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書
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3.9 • 93件の評価
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- ¥1,300
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発行者による作品情報
落合陽一の本史上最も平易!でも深い。
「今のような学校教育はいらない」と語るのは、現代の論客といわれるメディアアーティストの落合陽一氏。
「人生100年時代」に本当に必要な教育とは?デジタルネイチャーの時代に身につけておくべきことは?…学び方のヒントがわかる“教科書”です。
「学び始めるのに適正年齢はない」ので、学生、社会人、子育て中の親、生涯教育について知りたい人…あらゆる世代や立場の方に響くものがあるはず。
落合氏自身の幼児期から今に至る軌跡もたどり、時代を牽引する天才がどう形成されてきたかも探ります。
読み解くのに思考体力を要するといわれる落合氏の本の中でも、平易に書かれているので、落合陽一を知る入門書としてもぜひ手に取ってほしい一冊です。
カスタマーレビュー
やすひ^o^^o^
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面白い
身近なものと学校で学んだことを結びつける訓練をする、画一的な教育にこだわらず興味を伸ばす、数学で身近なものを理解してみたりアートのような論理だけで説明できないものも大事にする。理屈ばかりでなく落合先生の幼少期の具体的なエピソードを教えてもらえて納得できるところも多かった。
World37
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これからの教育について
小中高問わずこれからの教育について落合さん視点での指摘が綴られていて、自分が受けていた教育を振り返り、ほぼ作業のようなただの暗記の様なものになっている事に改めて気いた。これからの教育は本書に書かれている様に多様性を目指したものが必要というか必然であるのかと共感。
教育のみならずこれからを生きる人達に向けてどうしなければならないかの提案をしていてとても刺激を受けました。落合さんの著書は初めてなので他の本も読んでみたいと思います。