市田柿のできるまで
発行者による作品情報
南信州の特産品「市田柿」は500年以上前から続いてきた
長野県の南信州地域(飯田市及び下伊那郡)における
渋柿栽培の歴史の中から誕生しました。
「市田柿」の名は、発祥地である市田村
(現在の長野県下伊那郡高森町市田)に由来しています。
その白い粉をまとう上品で繊細な姿は、干し柿の芸術品と言えます。
2006年、「市田柿」は地域ブランドとして特許庁の地域団体商標に登録されました。
2010年からは、品質を保証するロゴマークを認定商品に表示しています。
市田柿の栽培から収獲、きめ細やかな手作業を経て
出荷に至るまでの過程を電子書籍化しました。
●表紙
●南信州の特産品「市田柿」
●伝統行事と食文化の伝承
●市田柿の特長と地域ブランド
●栽培・収穫
●栽培・収穫:フォトギャラリー
●柿むき・のれん作り・乾燥
●柿むき・のれん作り・乾燥:フォトギャラリー
●柿もみ・天日干し
●柿もみ・天日干し:フォトギャラリー
●完成・出荷
●完成・出荷:フォトギャラリー
●お問い合わせ
●奥付
南信州「市田柿」
http://ichidagaki.iida-nougyou.com