ぼけていく私 ぼけていく私

ぼけていく‪私‬

佐藤愛子 その他
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発行者による作品情報

\102歳/

愛子センセイ最後のインタビュー!!

「ぼけてるヤツを相手に一生懸命励ますなんてね、ナンセンスですよ。

励まされようなんて思った時点で、だめ。修行のし直し!」


佐藤愛子さんの自他を見る目は冷静で、全体にそこはかとないおかしさが漂う。ぼけかけているというのは“リップサービス”かのようなインタビューだった。

だが、体調を崩したと娘の響子さんから連絡があり、継続できなくなった。そこで響子さんと孫の桃子さんから見た佐藤さんについて語ってもらうこととなった。


桃子九十代でぼけかけてるのに書くわけだから大変だよ。頼まれたら書くという責任感もすごく強い人だしね。

響子締め切りが過ぎると、待ってくれという電話を人にさせるんです。母が言い訳の台本を書いて、私が「血圧が二百を超えて」とか言う。その隣に母が立ってるんです。

桃子「三十八度の熱」とかも言ったね。


娘と孫が赤裸々に明かす「佐藤愛子」の家と仕事とお金と恋のこと

ジャンル
小説/文学
発売日
2026年
4月9日
言語
JA
日本語
ページ数
216
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
5.3
MB
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