廃用身 廃用身

廃用‪身‬

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発行者による作品情報

廃用身とは、脳梗塞などの麻痺で動かず回復しない手足をいう。神戸で老人医療にあたる医師漆原は、心身の不自由な患者の画期的療法を思いつく。それは廃用身の切断だった。患者の同意の下、次々に実践する漆原を、やがてマスコミがかぎつけ悪魔の医師として告発していく――。『破裂』の久坂部羊の、これ以上ない 衝撃的かつ鮮烈な小説デビュー作。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2013年
7月24日
言語
JA
日本語
ページ数
311
ページ
発行者
幻冬舎
販売元
Gentosha Inc.
サイズ
2.8
MB

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