Re:ゼロから始める異世界生活 21
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4.7 • 93件の評価
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発行者による作品情報
魔女教との戦いが終わり、しかし、深い傷跡の残された水門都市。日常を、『名前』を奪われた人々を救うため、スバルたちは『賢者』の塔を目指して、最果ての地へと旅立つ。魔獣の巣窟であり、濃密な瘴気の漂うアウグリア砂丘。前人未踏の砂の海を越える鍵、それは囚われの『魔獣使い』――。思い出を失った鬼の姉妹、『魔女』の名を名乗る人工精霊。そして、『名前』を失った『最優の騎士』と共に、一行はプレアデス監視塔へと挑戦する!
「目覚めたとき、最初に見る顔が俺であってほしい。――それはたぶん、俺のエゴなんだよ」
大人気Web小説、波乱と挑戦の第二十一幕。――愚かな挑戦者へ、渇いた砂の洗礼を。
ジャンル
小説／文学
発売日
2019年
9月25日
言語
JA
日本語
ページ数
270
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
DWANGO Co., Ltd.
サイズ
23.2
MB
カスタマーレビュー
良い柄の猫
、
またいい意味で予想を裏切りあがって……
自分はこの巻を読むまでは
"※大兎がおいしくいただきましたエンド"が一番最悪で衝撃的な死に方だと確信していたのですが、まさかそれを上回る死に方をしちゃうとは思いませんでした……
(狂気っぷりに鳥肌が立って、西尾維新のクビシメロマンチストを思い出しましたよ)
普通の作家とかが主人公が死に戻りする小説を書いても何回か死亡数が多くなることでマンネリ化していって、絶望感も衝撃的な感じも薄れていってあんまり面白くなくなると思います。ですけど長月先生は毎度毎度、新鮮かつ衝撃的な死に方を用意してほんと読者を飽きさせませんねぇ……
六章はWebの方では更新が最近無いと聞いたので、小説の方を進めるのは難しいところも多くあると思いますが、頑張ってください！！