• $2.99

Publisher Description

本書は文章のほかに、プロのナレーターによる朗読音声でもお楽しみいただけます。


源氏物語は、紫式部によって書かれた全五十四帖から成る長編小説。

期間にして74年、四代の天皇の御代に渡る壮大な物語であり、

その文章の構成や美しさ、人物の心理描写の面などからも、

日本の文学史上最古にして最高傑作とも言われています。


源氏物語 第一帖 桐壺(きりつぼ)

帝と桐壺更衣の間には、輝くように美しい皇子があったが、

桐壺更衣は帝から受ける大変な寵愛ぶりから、

他の妃たちの嫉妬や嫌がらせを受け、また病気がちであったために

3歳の皇子を残して病死してしまう。

死を深く嘆く帝であったが、亡き桐壺更衣の生き写しのような

先帝の皇女藤壺が入内し、新たな帝の寵愛を受けることとなる。

そして帝のもとで育てられていた皇子は、亡き母によく似た藤壺を

なおことさらに慕うようになった。

その後、元服した皇子は臣下として源の姓を与えられ、

左大臣家の娘、葵の上の婿に入ることになる。

そうして、いつのころからか、彼はその光り輝くような

姿の美しさから、「光る君」と呼ばれるようになった。

GENRE
Fiction & Literature
RELEASED
2013
June 10
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
27
Pages
PUBLISHER
パンローリング株式会社
SELLER
Pan Rolling Inc.
SIZE
29.8
MB

More Books by 紫式部