ドストエフスキー カラマーゾフの兄弟 第一巻 ドストエフスキー カラマーゾフの兄弟 第一巻

ドストエフスキー カラマーゾフの兄弟 第一‪巻‬

    • ¥1,681

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発行者による作品情報

『カラマーゾフの兄弟』は、1879年に文芸雑誌『ロシア報知』に連載が開始され、翌1880年に単行本として出版された。『罪と罰』と並ぶドストエフスキーの最高傑作とされ、『白痴』、『悪霊』、『未成年』と併せ後期五大作品と呼ばれる。

強欲かつ好色な成り上がり地主フョードル・カラマーゾフは、直情的な長男のドミートリイとそりが合わず、遺産相続や、グルーシェンカという女の奪い合いで、いがみ合っていた。ある日、三男の修道僧アレクセイの師、高僧ゾシマの仲介で、ばらばらに育ったカラマーゾフの兄弟3人が一堂に会すこととなった。しかし、顔を合わせると――。

ジャンル
フィクション
ナレーター
片柄創
言語
JA
日本語
ページ数
15:58
時間
発売日
2022年
5月11日
発行者
はぶ出版
サイズ
962.6
MB
罪と罰〈下〉 罪と罰〈下〉
2017年
罪と罰〈中〉 罪と罰〈中〉
2017年
罪と罰〈上〉 罪と罰〈上〉
2017年