まる ありがとう まる ありがとう

まる ありがと‪う‬

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発行者による作品情報

養老さんの飼い猫で、冠番組も持っていた人気者「まる」が、2020年12月に亡くなりました。



まるを自分自身の「ものさし」と語ってきた養老さん。

まると過ごした日々、まるの死を通じて養老さんは、意識中心で頭でっかちになりがちな人間社会の危険性や、生き物にとって大切な感覚の世界について改めて思索を広げ、その視点は独自の「自足」論として本書で展開されます。



まるとの出会いと日常、生きていく術、死、ペットロス、生き物らしさなど、かけがえのない存在だったまるの死に直面して考えたことを、養老さんが語りつくしました。



まるに寄り添い、写真を撮ってインスタグラムやブログにアップしてきた、養老さんの秘書・平井さんのエッセイと、オールカラー114枚の写真も掲載。

ジャンル
暮らし/家庭
発売日
2021年
12月21日
言語
JA
日本語
ページ数
177
ページ
発行者
西日本出版社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
69.8
MB
バカの壁 バカの壁
2003年
「自分」の壁 「自分」の壁
2014年
遺言。(新潮新書) 遺言。(新潮新書)
2017年
死の壁 死の壁
2004年
ヒトの壁(新潮新書) ヒトの壁(新潮新書)
2021年
超バカの壁 超バカの壁
2006年
まる文庫 まる文庫
2013年
坊っちゃん 坊っちゃん
1906年
銀河鉄道の夜 銀河鉄道の夜
1993年