クリムゾンの迷宮
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3.8 • 128件の評価
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- ¥730
発行者による作品情報
藤木芳彦は、この世のものとは思えない異様な光景のなかで目覚めた。視界一面を、深紅色に濡れ光る奇岩の連なりが覆っている。ここはどこなんだ? 傍らに置かれた携帯用ゲーム機が、メッセージを映し出す。「火星の迷宮へようこそ。ゲームは開始された……」それは、血で血を洗う凄惨なゼロサム・ゲームの始まりだった。『黒い家』で圧倒的な評価を得た著者が、綿密な取材と斬新な着想で、日本ホラー界の新たな地平を切り拓く、傑作長編。
ジャンル
小説／文学
発売日
1999年
4月9日
言語
JA
日本語
ページ数
320
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
DWANGO Co., Ltd.
サイズ
2.1
MB
カスタマーレビュー
みまかるん
、
後半につれてどんどん物語に引き込まれていく
ファンタジー要素もあって面白かった。
途中スリルのある場面もあってドキドキしながら読み進めることができました。
ただ、謎が最後まで謎のまま終わったのが、気になってしょうがないです
ソラニャ
、
何回読んでも
何回読んだかわからないくらいリピってますね
ゲームブックやった事ある方は是非読んでみてください
山本功
、
イキナリ面白い
イキナリサイエンス系のミステリーで始まり、徐々にホラーに変わって行く。
謎解きが、ある瞬間からバトルロイヤルに変わる、面白い構成の作品。