フリーライター初心者の教科書2 クライアントの見分け方。「高単価の仕事を探そう。成功の早道は?」
10分で読めるシリーズ
-
- ¥320
-
- ¥320
発行者による作品情報
さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)
【書籍説明】
フリーライターという言葉には、どこか自由で格好いい響きがある。
場所と時間を選ばない働き方ができる職業であるのは事実だが、本格的に生業としてやっていくとなると、
自由に仕事ができるのはごく一部のプロだけ。
ほとんどのフリーライターはかなり面倒くさい仕事に一年中振り回され、わずかな収入を得ているに過ぎない。
初心者からステップアップし、ライターを生業としてやっていきたいのなら、大切になるのがウェブメディアのクライアントとの関係だ。
良いクライアントと出会えれば、記事の書き方やものの見方を教えてもらい、将来のステップアップに道が開ける。
長く付き合うことで原稿料が上がり、次第に安定した収入を得られるようにもなる。
逆に、悪いクライアントに捕まれば、わずかな収入のために大変な思いをさせられ、挙句の果てにポイ捨てされることもある。
最悪の場合、原稿料が支払われないという事態さえ考えられる。
そんなことになったら、フリーライターとして頑張っていく意欲を失ってしまうだろう。
初心者ライターは最初、SOHOサイトやクラウドソーシングでクライアントを見つけることが多いが、
そこにも良いクライアントと悪いクライアントがいる。
悪いクライアントをどう見分け、良いクライアントとどう付き合っていけばいいのか、いっしょに考えてみたい。
【目次】
さまざまなクライアントがひしめくウェブの世界
記事購入と見せかけ、ツール… 以上まえがきより抜粋
人口減少時代のマンション購入の注意点。近い将来資産価値が激減するマンションを見分ける方法を知りたいですか?
2015年
業界の秘密!買ってはいけないマンション。将来の販売価格は十分の一?新築マンションにも気をつけろ!
2016年
新聞記事に学ぶ文章の書き方。新聞に隠された「魔法」で、伝える力は確実に上達する。
2015年
ICTが過疎地を救う。ドローン、AI、配車アプリ、自動運転車、遠隔診療、変わりつつある田舎暮らし。
2016年
新聞記者が教えるブログの書き方。ブログはニュース以上に切り口が命!
2015年
新聞記者が教える取材のテクニック。ブロガー、フリーライターでも参考になるネタを引き出す方法。
2015年