三河雑兵心得 : 1 足軽仁義
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4.2 • 16件の評価
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- ¥700
発行者による作品情報
喧嘩のはずみで人を殺め、村を出奔した18歳の茂兵衛は、松平家康の家来である夏目次郎左衛門の屋敷に奉公することに。だが時悪しく一向一揆が勃発。熱心な一向宗門徒である次郎左衛門は主君に弓引くことを決意する。立身出世どころか謀反人になってしまった新米足軽・茂兵衛の運命やいかに!?
カスタマーレビュー
running uncle
、
ワクワクしながら一気に読みました。
一介の百姓が翻弄されながらも、力強く生きていく姿に感動しました🥹