三河雑兵心得 : 10 馬廻役仁義
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3.6 • 19件の評価
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- ¥720
発行者による作品情報
大敗した真田との戦で殿軍を務め、単騎で敵に突っ込み、戦場に消えた茂兵衛。「茂兵衛、討死」の報せは徳川に衝撃を与え、朋輩たちは涙に暮れる。だが、ところがどっこい、茂兵衛は生きていた! 戸石城の土牢に囚われながら、じっと救出の時を待つ。一方、家康と秀吉の駆け引きは変わらず続いていた。しきりに秋波を送る秀吉を家康はのらりくらりと躱すばかり。そんな中、徳川の屋台骨を揺るがす大事件が出来する。戦国足軽出世物語、堅忍不抜の第10弾!
カスタマーレビュー
どみん爺
、
相変わらず
通勤中の電車で感動して一人泣きました。皆さんも是非読んでみてください!