元管理職からみた!人が去る職場と人が残る職場の違い3選
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発行者による作品情報
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
朝、目を覚まして今日が仕事だとわかった時、あなたは何を考えますか?今日も一日頑張ろうという前向きな考えでしょうか?それとも、今日1日の膨大なタスクを考え、職場でのやりとりに疲弊し、次はいつ寝床につくのかという起きた瞬間から疲労を感じるような辛い考えでしょうか?私は数年前まで圧倒的な後者でした。
毎月シフト表を見ながら、次はいつ休みか確認し、仕事が終われば疲れ切って眠る。
休みの日はあれこれやりたかったことがあるのに、ぼんやりとして休みが終わってしまう。
そんな日々を約13年続け、私は自分の人生を見つめ直し、転職をしました。
10年以上積み上げたキャリア、役職、職場での評価を全て捨てた形での転職でしたが、私自身は転職をすることで、日々の生活の質は上がり、自分自身を見直すことで視野を広げて物事を考えることができるようになりました。
管理職を経験し、自らも転職を行い知ったことは、離れるべき職場や会社は存在すると言うことです。
この本は転職をすべきか悩んでいる人の悩みを明確にし、より良い人生を歩める指標を3つの視点から記載しました。
そして、私自身が管理職を経験し、人が去っていく職場と言う職場の特徴を明確にし、人材が定着しないことに悩む管理職の助けになればと思います。
この本を手にとったあなたの人生がより良い方向へ進む一助になれば幸いです。
【著者紹介】
吉成彼方(ヨシナリカナタ)
看護専門学校を卒業後二次救急受け入れ病院に13年勤務する。
看護教育と管理職を兼任し、自らの看護観を振り返り地域包括ケア病院に転職する。
看護教育には10年以上携わり、人それぞれにあった教育を行うことで、誰でも仕事ができるようになることを知る。
趣味は観劇と筋トレであり、日々鍛えた体力とともに全国各地の劇場に足を運んでいる。