古代研究IV 民俗学篇4 古代研究IV 民俗学篇4
古代研究

古代研究IV 民俗学篇4

    • ¥880
    • ¥880

発行者による作品情報

「日本の『神』は、昔の言葉で表せば、たまと称すべきものであった」--。霊魂、そして神について考察した「霊魂の話」や、文献に残る絵図とともに詳説した「河童の話」、折口古代学の核心に迫る「古代人の思想の基礎」など十三篇を収録。巻末には、『古代研究』に収められたそれぞれの論文の要旨の解説にくわえ、「折口学」の論理的根拠と手法について自ら分析・批判した「追い書き」も掲載。
解説・加藤守雄/安藤礼二

【もくじ】
呪詞及び祝詞
霊魂の話
たなばたと盆祭りと
河童の話
偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道
組踊り以前
田遊び祭りの概念
古代人の思考の基礎
古代に於ける言語伝承の推移
小栗判官論の計画 「餓鬼阿弥蘇生譚」終篇
漂着石神論計画
雪まつりの面
「琉球の宗教」の中の一つの正誤
追い書き

解説 折口信夫研究 加藤守雄
新版解説 霊魂としての神 安藤礼二
収録論文掲載一覧

ジャンル
小説/文学
発売日
2017年
3月25日
言語
JA
日本語
ページ数
300
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
DWANGO Co., Ltd.
サイズ
4.6
MB
死者の書 死者の書
1943年
辞書 辞書
2001年
万葉集研究 万葉集研究
1932年
折口信夫全集 折口信夫全集
2015年
鬼の話 鬼の話
1931年
日本美 日本美
1991年
古代研究V 国文学篇1 古代研究V 国文学篇1
2017年
古代研究VI 国文学篇2 古代研究VI 国文学篇2
2017年
古代研究I 民俗学篇1 古代研究I 民俗学篇1
2016年
古代研究II 民俗学篇2 古代研究II 民俗学篇2
2017年
古代研究III 民俗学篇3 古代研究III 民俗学篇3
2017年