嘘みたいな本当の話みどり 日本版ナショナル・ストーリー・プロジェクト 嘘みたいな本当の話みどり 日本版ナショナル・ストーリー・プロジェクト

嘘みたいな本当の話みどり 日本版ナショナル・ストーリー・プロジェク‪ト‬

嘘みたいな本当の話

内田樹 その他
    • 3.7 • 3件の評価
    • ¥850
    • ¥850

発行者による作品情報

泣いた、笑った、驚いた! 今回も、日本全国からとっておきの“嘘みたい”な話が集まりました。選者・内田樹、高橋源一郎両氏の琴線に触れた実話145編に、田原総一朗、横尾忠則、立川談春、三浦大輔、小泉武夫、近藤聡乃、山崎ナオコーラ、横塚眞己人氏、計8名の「あの人の『嘘みたいな本当の話』」も特別収録。 『きょうの猫村さん』で大人気・ほしよりこさんのたのしいイラストも満載です!!



選者プロフィール

内田樹(うちだ・たつる)

1950年、東京都生まれ。神戸女学院大学名誉教授。専門はフランス現代思想、武道論、教育論、映画論など。著書に『ためらいの倫理学』、『レヴィナスと愛の現象学』、『他者と死者』、『死と身体』、『寝ながら学べる構造主義』、『映画の構造分析』、『街場の教育論』、『街場の中国論』、『下流志向』、『武道的思考』など。『私家版・ユダヤ文化論』で第6回小林秀雄賞、『日本辺境論』で2010年度新書大賞、2011年4月には第3回伊丹十三賞を受賞。日本ユダヤ学会理事、多田塾甲南合気会師範、大阪市特別顧問。



高橋源一郎(たかはし・げんいちろう)

1951年、広島県生まれ。作家。明治学院大学教授。81年、『さようなら、ギャングたち』で第4回群像新人長編小説賞優秀作を受賞しデビュー。88年、『優雅で感傷的な日本野球』で第1回三島由紀夫賞、02年、『日本文学盛衰史』で第13回伊藤整文学賞を受賞。著書に『いつかソウル・トレインに乗る日まで』『一億三千万人のための小説教室』『ニッポンの小説―百年の孤独』『さよなら、ニッポン』『「悪」と戦う』など多数。2010年12月、内田樹との対談集『沈む日本を愛せますか?』も刊行。

ジャンル
伝記/自叙伝
発売日
2012年
7月2日
言語
JA
日本語
ページ数
113
ページ
発行者
イースト・プレス
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
1.2
MB
僕の心臓は右にある 僕の心臓は右にある
2022年
役にたたない日々 役にたたない日々
2010年
友がみな我よりえらく見える日は 友がみな我よりえらく見える日は
2014年
極道な月 極道な月
2006年
煩悩ウォーク 煩悩ウォーク
2017年
続々・怪談和尚の京都怪奇譚 続々・怪談和尚の京都怪奇譚
2020年
寝ながら学べる構造主義 寝ながら学べる構造主義
2002年
下流志向 学ばない子どもたち 働かない若者たち 下流志向 学ばない子どもたち 働かない若者たち
2009年
反知性主義者の肖像 反知性主義者の肖像
2025年
疲れすぎて眠れぬ夜のために 疲れすぎて眠れぬ夜のために
2007年
修業論 修業論
2013年
日本辺境論 日本辺境論
2009年