大前研一通信 VOL.302 大前研一通信 VOL.302
大前研一通信

大前研一通信 VOL.302

    • ¥720
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発行者による作品情報

「大前研一通信」は様々な社会問題に対し、グローバルに活躍する経営コンサルタントの大前研一の発信や、総監修する双方向ビジネス専門チャンネル:ビジネス・ブレークスルー(BBT)の情報などを、まるごと読むことができる唯一の月刊情報誌です。マスコミ上に発信された大前研一の発言や、雑誌媒体へ連載している記事等が読め、新聞やテレビでは分からない多面的・国際的視野があなたの前に広がるでしょう。これからの激変する時代の指針として、21世紀のサバイバルツールとして、「大前研一通信」を是非、お役立てください。

今回は、米トランプ政権をはじめ、自国第一主義やポピュリズムが拡がり、世界の不確実性が増し、国際協調体制が崩壊しつつあると大前研一が指摘した記事を巻頭に、9月に起きたサウジアラビアの石油施設に対する世界の軍事バランスを変える可能性のあるドローン攻撃の記事に、迷走するBREXIT(EU離脱)に関する記事を【大前関連発言】として、また「ブラジルのトランプ」と呼ばれるジャイル・ボルソナロ大統領のアマゾン森林火災放置と地球温暖化の問題に言及した記事や、来年の米大統領選に絡み米トランプ大統領が、政敵を蹴落とすために国費を使い外国の大統領に条件を突き付けていると喝破した米ウクライナ関連の記事に、インドの武器輸入相手国トップであるロシアや、中国の資源別エネルギー消費、自動車問題の記事に加え、中国本土で「嫌香港」が拡大傾向にあり、香港の大規模デモが収まらない根本的理由にも触れた記事を前半に、中盤では、退任直前だった原田前環境相が、原発処理水の海洋放出不可避発言を行った事に対し、後任の小泉進次郎氏がその発言を撤回したことや、2019年の再稼働がゼロになる見通しの原子力政策で二酸化炭素排出量への影響を懸念している記事などを【問題解決力】として、更に【資産形成力】としては、複数の棟で構成された団地型分譲マンションの建て替えに対して株式会社化することのメリットに訴求した記事や医療費抑制策の関連記事など、国家の衰退化から脱する手法にも言及した記事を中心に構成した、『「国家の衰退」からいかに脱するか(Part.2)と題する特集号です。 後半には、リカレントスタートプログラムの開講記念に行われた大前研一の講演録要約を【リカレント教育】として、【BBT NEWS RELEASE】としては、ワールドカップで盛り上がるラグビー界の元日本代表キャプテン廣瀬俊朗氏がBBT アスリートアンバサダーとして就任した記事、【英語】としては、実践ビジネス英語講座(PEGL)の受講生奮闘記最終回に、知って得する英語情報(BBTO)を、【BBT大学・大学院】としては、10月5日に行われたBBT大学、BBT大学大学院の秋の入学式と学位授与式の報告を、【ABS/プログラミング】としては、新生アタッカーズ・ビジネススクール開講特別イベントとして行われたクラウドワークスの吉田浩一郎氏の「経営者講義」の開催レポートを、更に【BBT ch】としては、日本企業を取り巻く競争環境が厳しさを増す中、企業にとって必須の戦略となってきている、世界中に広がるリソースをシステマチックに活用する「オープンイノベーション」を成功に導くプロセスを解説する番組紹介記事、【観光】としては、ツーリズムリーダーズスクール紹介記事に、【IB(国際バカロレア)】としては、第3回「国際バカロレア推進シンポジウム」開催報告に加え、IB導入体験談(茗溪学園中学校高等学校校長 田代淳一氏)のインタビュー記事もご紹介致します。

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2019年
11月5日
言語
JA
日本語
ページ数
38
ページ
発行者
ビジネス・ブレークスルー
販売元
CREEK & RIVER CO LTD
サイズ
19.5
MB
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