宇宙の戦士
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4.0 • 32件の評価
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- ¥850
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発行者による作品情報
〔ヒューゴー賞受賞〕宇宙艦〈ロジャー・ヤング〉号から発射された宇宙カプセルはいま、地球をうかがう敵惑星の地表めがけ暗黒の中を自由落下していく。勝利か降伏か、地球の運命は一に彼ら機動歩兵の活躍にかかっていた! 戦争肯定的な内容で、ベトナム戦下の米国に一大センセーションをまきおこした問題作。
カスタマーレビュー
上昇の途中で死んだフロレス
、
デュボア先生
あんなに面白い後書が有りません…
チョン ダヨン
、
戦争とは外交手段の一つである
戦争法案?笑わすなwww
戦争という外交手段の一つを行使出来ない主権国家が世界の何処にある?
やる…やらないは別として、やるぞ?…という軍事力を盾にした自国最優先の平和はアリだろうよ
ともあれ、アカと在のお題目にゃあ御用心
狐の目
、
ズイム軍曹どの
文庫本がボロボロのズタズタになるまで読みまくった本だ!パワードスーツを着けて異星人と戦う小説かと思ったらびっくり、「軍隊とは、政府が持つ制御された暴力である」「暴力の方が多くの問題を解決している」というバリバリの戦争肯定小説、軍隊の存在意義を語ってくれる小説です。死ぬまで戦う異星人って旧日本軍の事か?とも感じる一方、「なぜ軍隊が必要か」という視点を教えてくれた書籍でもあります。尚、ガンダムの元ネタになった挿絵は入ってません。