恐怖 角川ホラー文庫ベストセレクション 恐怖 角川ホラー文庫ベストセレクション
角川ホラー文庫ベストセレクション

恐怖 角川ホラー文庫ベストセレクショ‪ン‬

恒川光太郎 その他
    • 5.0 • 2件の評価
    • ¥880
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発行者による作品情報

ショッキングな幕切れで知られる竹本健治の「恐怖」を筆頭に、ノスタルジックな毒を味わえる宇佐美まことの図書館奇譚「夏休みのケイカク」、現代人の罪と罰を描いた恒川光太郎の琉球ホラー「ニョラ穴」、誰からも省みられないホームレス男性の最期を描いた平山夢明の衝撃作「或るはぐれ者の死」など、現役の人気エンタメ作家による力強い作品と、小松左京のアクロバティックな発想が光る怪奇小説「骨」、土俗的恐怖とフェミニズム的視点を融合させた直木賞作家・坂東眞砂子の「正月女」、耽美的なゴシックミステリーで没後も熱烈なファンをもつ服部まゆみの和風人形怪談「雛」、昨年11月惜しくも急逝した小林泰三氏渾身の一作「人獣細工」などレジェンド級の名品が、ホラー小説の豊かさをあらためて提示する。心霊・怪談系の作品が多かった『再生 角川ホラー文庫ベストセレクション』に対し、『恐怖 角川ホラー文庫ベストセレクション』にはSFや犯罪小説、ダークファンタジーなどの発想を用いた作品も収録。この二冊合わせ読むことで、日本のホラー小説の神髄を味わうことができる。

ジャンル
小説/文学
発売日
2021年
9月18日
言語
JA
日本語
ページ数
263
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
Book Walker Co., Ltd.
サイズ
2.1
MB
11 eleven 11 eleven
2014年
独白するユニバーサル横メルカトル 独白するユニバーサル横メルカトル
2009年
眼球綺譚 眼球綺譚
2009年
私の骨 私の骨
1997年
晩年 晩年
1968年
拝み屋怪談 花嫁の家 拝み屋怪談 花嫁の家
2022年
夜市 夜市
2008年
秋の牢獄 秋の牢獄
2010年
竜が最後に帰る場所 竜が最後に帰る場所
2013年
雷の季節の終わりに 雷の季節の終わりに
2009年
金色の獣、彼方に向かう 金色の獣、彼方に向かう
2014年
月夜の島渡り 月夜の島渡り
2014年
実話ホラー 幻夜の侵入者 実話ホラー 幻夜の侵入者
2017年
私の骨 私の骨
1997年
誰かの家 誰かの家
2018年
邪宗館の惨劇 邪宗館の惨劇
2022年
目嚢―めぶくろ― 目嚢―めぶくろ―
2016年
忌木のマジナイ 作家・那々木悠志郎、最初の事件 忌木のマジナイ 作家・那々木悠志郎、最初の事件
2021年