息子と狩猟に(新潮文庫) 息子と狩猟に(新潮文庫)

息子と狩猟に(新潮文庫‪)‬

    • 2.0 • 1件の評価
    • ¥580
    • ¥580

発行者による作品情報

小学生の息子を連れて鹿を追う週末ハンターの倉内と、トラブルで死体を抱えた詐欺集団のリーダー加藤。獲物を狙う狩猟者と死体遺棄を図る犯罪者が山中で出くわしてしまった――。息もつかせぬ展開と圧倒的リアリティに痺れる表題作。世界最難関の雪山で飢えと寒さに蝕まれていく極限の状況下、人の倫理観の矛盾を鋭く問う短編「K2」。サバイバル登山家が実体験を基に描く唯一無二の犯罪小説。(解説・杉江松恋)

ジャンル
小説/文学
発売日
2020年
5月1日
言語
JA
日本語
ページ数
145
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
1.4
MB
サバイバル! ――人はズルなしで生きられるのか サバイバル! ――人はズルなしで生きられるのか
2008年
獲物山 獲物山
2016年
走る? 走る?
2017年
サバイバル家族 サバイバル家族
2023年
獲物山II 獲物山II
2019年
読み解き!『裸の大地 第一部 狩りと漂泊』 対談 不確実性(ナルホイヤ)のなかで見出す解(角幡唯介トークス) 読み解き!『裸の大地 第一部 狩りと漂泊』 対談 不確実性(ナルホイヤ)のなかで見出す解(角幡唯介トークス)
2022年