手習重兵衛 黒い薬売り
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- ¥640
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発行者による作品情報
婚約したおそのを伴い、故郷の諏訪に帰った重兵衛。ところが実家の興津家では、家督を継いだ輔之進の妻・吉乃と侍女のお以知が行方しれずになっていた。一方、江戸の白金堂には、重兵衛の留守中、日月斎という怪しげな薬売りが住み着いていた。
ジャンル
小説／文学
発売日
2011年
6月25日
言語
JA
日本語
ページ数
308
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
572.6
KB