“文学少女”と神に臨む作家【ロマンシエ】 上
-
-
5.0 • 1件の評価
-
-
- ¥730
-
- ¥730
発行者による作品情報
2月。文芸部の放課後の時間は、今も穏やかに流れていた。けれど、遠子の卒業の日は迫っており、次第に彼女は別れをほのめかし始める。そして―。突然の、”文学少女”の裏切りの言葉。愕然とする心葉を、さらに流人の言葉が翻弄する。「天野遠子は、消えてしまう」「天野遠子を知ってください」―”文学少女”の真意とは? 心葉と遠子の物語の行く末は!?
ジャンル
小説／文学
発売日
2008年
4月28日
言語
JA
日本語
ページ数
217
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
DWANGO Co., Ltd.
サイズ
5.2
MB