最後の将軍 徳川慶‪喜‬

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発行者による作品情報

ペリー来航以来、開国か攘夷か、佐幕か倒幕かをめぐって、朝野は最悪の政治的混乱に陥ってゆく。
文久二年、将軍後見職として華々しく政界に登場した、のちの十五代将軍徳川慶喜は、優れた行動力と明晰な頭脳をもって、敵味方から恐れと期待を一身に受けながら、抗しがたい時勢にみずから幕府を葬り去った。
さまざまなエピソードを連ねて描かれる、“最後の将軍”の生涯。

解説・向井敏

ジャンル
小説/文学
発売日
1997年
7月10日
言語
JA
日本語
ページ数
288
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
1.2
MB

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