望郷太郎(1)
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- ¥760
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発行者による作品情報
大寒波襲来、壊滅的打撃、世界初期化。人工冬眠から500年ぶりに目覚めた舞鶴太郎(まいづるたろう)は、愛する家族も財産も全て失った。絶望の淵から這い上がり、理想の暮らしと生きがいを求めて、祖国「日本」を目指す。ヒトのと文明の歴史をさかのぼるグレートジャーニー。人類よ、これが未来だ。
APPLE BOOKSのレビュー
現代社会で勝ち組として富を築いた人間が、文明が崩壊し人類もほとんど死に絶えた未来の世界に迷い込み、何も持たず、何者でもなくなった時、その荒野でどう生きるのか。第14回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作「へうげもの」の作者が、未完となった「度胸星」以来のSFに挑戦。主人公はすべてを失った絶望の底から立ち上がり、生活するためのスキルを修得しながら、仲間を見つけ、故郷と家族の形跡を追う旅に出る。生きる意味や、人間という存在に対する根源的な問いを放つ、世紀末サバイバルマンガ。
カスタマーレビュー
インツー
、
普通に面白い
終末冒険サバイバル作品と盛りだくさんな作品ですがストーリーもよく練られているので面白いし先が読みたくなります
タカッチ0930
、
おもしろい!
2巻以降も無料です読みたい!