東独にいた(4)
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- ¥760
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発行者による作品情報
古書店を営む柔和な青年としてではなく、反政府組織・フライハイトのリーダーとしてのユキロウと対峙したアナ。二人は己の主義を貫くため決別するのだった──。
そして、アナは東ドイツに属す軍人としてフライハイトの拠点と目される、ベルリン大聖堂の地下へと潜入する。襲撃を許してしまったフライハイトにとって短くも苛烈な戦闘が始まる──。
カスタマーレビュー
神谷ボリス
、
ウインターソルジャー的世界観
冷戦下のスパイものであり、恋愛物語であり、キャプテンアメリカのウインターソルジャーを思わせる人外のバトルロワイヤルであり、今一番好きな漫画。
アイスなん
、
講談社で3番目に面白いマンガ
ソ連の暗殺者や、各国の諜報員四天王みたいなやつらが登場し、バトル面をテコ入れしていく模様。それは歓迎だが、おれ個人の要望をいえば1話に1シーンで良いので東独の文化(食べ物とか娯楽とか)を挟んでほしい。
ちなみに講談社で3番目と書いたが、1番が進撃で2番がファブルだと思っている。つまり連載中のトップは、この東独だ!