死刑について
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4.0 • 2件の評価
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発行者による作品情報
死刑廃止の国際的な趨勢に反し,死刑を存置し続ける日本.支持する声も根強い.しかし,私たちは本当に被害者の複雑な悲しみに向き合っているだろうか.また,加害者への憎悪ばかりが煽られる社会は何かを失っていないだろうか.「生」と「死」をめぐり真摯に創作を続けてきた小説家が自身の体験を交え根源から問う.
ジャンル
政治／時事
発売日
2022年
6月16日
言語
JA
日本語
ページ数
82
ページ
発行者
岩波書店
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
5.1
MB
カスタマーレビュー
闘う医魂
、
死刑制度について考えさせられる
謙遜されているがさすがに京都大学法学部出身だけあって重い内容を分かりやすくしかも押し付けがましくなく記載されています。当たり前と思っていた自由や人権についても考える機会になりました。お勧めです。