海図の世界史―「海上の道」が歴史を変えた―
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発行者による作品情報
古来、地図には二種類あった。陸上で自分たちの知りうる範囲を描いた「マップ」、何もない海上に航海のため正確な経線・緯線を付した「チャート」。「チャート」すなわち海図を描くことは、世界を俯瞰する試みでもあった。新大陸発見から産業革命、資本主義の誕生、世界大戦まで、海の視点から読みとくと、全く新たな通史が見えてくる。
ジャンル
歴史
発売日
2012年
9月28日
言語
JA
日本語
ページ数
302
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
3.8
MB