「火村英生」シリーズ【5冊 合本版】 『ダリの繭』『海のある奈良に死す』『朱色の研究』『暗い宿』『怪しい店』 「火村英生」シリーズ【5冊 合本版】 『ダリの繭』『海のある奈良に死す』『朱色の研究』『暗い宿』『怪しい店』

「火村英生」シリーズ【5冊 合本版】 『ダリの繭』『海のある奈良に死す』『朱色の研究』『暗い宿』『怪しい店‪』‬

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発行者による作品情報

「ダリの繭」
推理作家・有栖川有栖の新作刊行と、臨床犯罪学者・犯罪学者の火村英生の誕生日を祝すささやかな宴。そこで見かけた、宝石チェーン社長で有名人の堂条秀一が殺された。しかもアリスの友人が容疑者で……。

「海のある奈良に死す」
半年がかりで書き上げた長編が見本になった! 神田神保町にある版元を訪れたアリスは、同業者の赤星学と遭遇。大きなバッグを肩にかけ、「行ってくる。『海のある奈良』へ」と謎めいた言葉を残した赤星は、翌日、福井の古都・小浜で、死体となって発見されて……。

「朱色の研究」
“2年前の未解決殺人事件を再調査してほしい”火村英生が、過去のトラウマから毒々しいオレンジ色を恐怖する教え子・貴島朱美から突然の依頼を受けたのは、一面を朱で染めた研究室の夕焼け時だった――。さっそく火村はアリスとともに当時の関係者から事情を聴取することにするが……。

「暗い宿」
犯人当てゲーム〈トロピカル・ミステリー・ナイト〉に参加するため、南の島のリゾートホテルを訪れた火村とアリス。バカンス気分でのんびり過ごしていた2人だったが、訳ありげな夫婦に出会って……。 (「ホテル・ラフレシア」)廃業した民宿、冬の温泉旅館、都心の瀟洒な名門ホテル――。様々な〈宿〉で起こる難事件!

「怪しい店」
骨董品店〈骨董 あわしま〉で、店主の左衛門が殺された。生前の左衛門を惑わせた「変な物」とは……。(「古物の魔」)ほか、美しい海を臨む理髪店で火村が見かけた、列車に向かいハンカチを振る美女など、美しくも恐ろしい「お店」を巡る謎の数々!

※本電子書籍は「ダリの繭」「海のある奈良に死す」「朱色の研究」「暗い宿」「怪しい店」を1冊にまとめた合本版です。

ジャンル
ミステリー/スリラー
発売日
2017年
3月17日
言語
JA
日本語
ページ数
1,658
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
DWANGO Co., Ltd.
サイズ
8.1
MB
火村英生〈国名シリーズ〉9冊合本版 火村英生〈国名シリーズ〉9冊合本版
2019年
ダリの繭 ダリの繭
1993年
朱色の研究 朱色の研究
2000年
本格王2020 本格王2020
2020年
神様の罠 神様の罠
2021年
メルカトルと美袋のための殺人 メルカトルと美袋のための殺人
2011年
新装版 46番目の密室 新装版 46番目の密室
2009年
自薦 THE どんでん返し 自薦 THE どんでん返し
2016年
月光ゲーム 月光ゲーム
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双頭の悪魔 双頭の悪魔
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ロシア紅茶の謎 ロシア紅茶の謎
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火村英生に捧げる犯罪 火村英生に捧げる犯罪
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