現代語でさらりと読む茶の古典 長闇堂記・茶道四祖伝書 (抄) 現代語でさらりと読む茶の古典 長闇堂記・茶道四祖伝書 (抄)
現代語でさらりと読む茶の古典

現代語でさらりと読む茶の古典 長闇堂記・茶道四祖伝書 (抄‪)‬

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発行者による作品情報

『長闇堂記』は奈良春日社の神職だった久保権大輔が書き遺した茶湯回想録。『茶道四祖伝書』は奈良の豪商茶人松屋の歴代が見聞きした、千利休・古田織部・細川三斎・小堀遠州の茶湯を、四つの伝書に編集したもの。ともに桃山から江戸時代初期にかけて、のちに「わび茶」とよばれる茶湯が成立していく過程をいきいきと伝えている。

ジャンル
小説/文学
発売日
2011年
11月9日
言語
JA
日本語
ページ数
256
ページ
発行者
淡交社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
2.2
MB

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